公共料金の支払い、銀行口座からの引き落としにしている人は多いですよね。実は、公共料金もクレジットカード払いが出来ることを知ってましたか?
公共料金の支払いには還元率高く年会費無料のクレジットカードがおすすめです。
還元率が高く年会費無料のクレジットカードがおすすめな理由
還元率とはカードを使った金額に対してポイントとして戻ってくる割合のこと。たとえば、1ポイント=1円で100円の場合の還元ポイントは以下のようになります。
還元率0.5% → 0.5ポイント |
還元率1.0% → 1ポイント |
公共料金は毎月のことなので、還元率が高いほうがお得なんですよね。
年会費は、カードを使うために支払う1年間の利用料金。カードによっては、年会費が2万円近くかかるものあります。これをポイントで取り戻すのは大変なんですよね。でも、年会費無料なら利用料金を気にせず使えます。
ただ、年会費が無料だとサービスの質やセキュリティが低いのでは?と心配になるかもしれませんね。でも、無料だからとサービスやセキュリティが劣ることはないので安心ですよ。
公共料金におすすめクレジットカード3選
公共料金に使うとお得なおすすめクレジットカードを3つ厳選しました。
1.リクルートカード
年会費 | 無料 |
還元率 | 1.2% |
追加カード | ETCカード、家族カード |
付帯保険 | 海外旅行、国内旅行、ショッピング |
<年会費>
年会費は永年無料。
<還元率1.2%>
年会費無料のクレジットカードの還元率は0.5%が一般的。なのでリクルートカードの還元率1.2%は最高レベルに近いです。
<リクルート関連サービス利用でポイントUP>
リクルート関連サービスのじゃらん、ポンパレモールホット、ペッパービューティーなどで利用すると最大4.2%のポイントを獲得できます。
<dポイント、Pontaポイントに交換可能>
貯まったポイントは、dポイント、Pontaポイントに交換可能。それぞれの提携店舗やオンラインサービスで利用できます。
<電子マネーのチャージでもポイントがもらえる>
電子マネーへのチャージ可能で電子マネーにチャージすると1.2%のポイントが貯まります。
※JCBの場合は0.75%
※月間30,000円までの利用分が対象
【JCBブランド】
モバイルSuica
【Mastercard(R) / Visaブランド】
楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA
<海外国内旅行保険やショッピング保険付き>
海外国内旅行保険やショッピング保険を補償。
海外旅行 最高2,000万円
国内旅行 最高1,000万円
※旅行前に旅行費用をクレジットカード決済すると適用されます(付帯保険)
ショッピング保険(国内・海外) 年間200万円
2.Orico Card THE POINT
年会費 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
追加カード | ETCカード、家族カード |
付帯保険 |
<年会費>
年会費は永年無料。
<還元率1.0%>
どこで使っても還元率1.0%です。入会後6ヶ月間は還元率が2倍の2.0%にアップ。
<マイルや共通ポイントに交換可能>
貯まったポイントはANA・JALのマイルや、Pontaポイントや楽天ポイントなどのポイントと交換可能。
<オリコモール利用でポイントUP>
オリコモール(オリコカードが運営するポイントが貯まるサイト)を経由してショッピングをすると、0.5%分のポイントが貯まります。
<iDとQUICPayの2種類の電子マネー搭載>
iDとQUICPayが搭載されているため少額の利用でもポイントが貯まりやすいです。
3.PayPayカード
年会費 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
追加カード | ETCカード、家族カード |
付帯保険 |
※ETCカードは年会費(550円)が必要。
<年会費>
年会費永年無料です。
<還元率1.0%>
還元率1.0%です。
<Yahoo!ショッピング利用でポイントUP>
Yahoo!ショッピング・LOHACOの利用で還元率が3.0%にUP。
<貯まったポイントの利用方法>
全国のPayPay加盟店で、1円単位で利用可能です。有効期限は「無期限」。
<公共料金がポイントで払える>
公共料金をポイントで支い可能。全国1,143地方公共団体の税金や、水道光熱費などを含む各種公共料金の支払いにも対応しています。ただし、PayPay残高からのみの支払いに限られます。
※PayPay残高へのチャージはPayPayで行います。なおPayPayとはQRコードまたはバーコードを使ったスマホ決済のことです。
また、公共料金をポイントで支払った場合の還元率は0.5%となります。
公共料金の支払いにリクルートカードがおすすめな理由
どのカードも還元率が高く年会費無料ですが公共料金を支払うならリクルートカードがおすすめです。
というのもオリコカードは入会から6ヶ月間のポイント還元率2.0%は魅力ですが、その後は1.0%に戻りますよね。なので長く払い続ける公共料金には、より還元率の高いリクルートカードのほうがお得なんです。
PayPayカードは公共料金だけでなく、税金の支払いもできて便利ですがPayPay残高へのチャージが手間ですよね。また、公共料金を払ったときの還元率を考えるとカードから払えて還元率も高いリクルートのほうが便利だしお得です。
リクルートカードの申し込みはこちらから
まとめ
公共料金の支払いには還元率高く年会費無料のクレジットカードがおすすめです。なかでも、リクルートカードは年会費無料のなかでは最高レベルの還元率。なので、リクルートカードで公共料金を支払えば無理なくポイントが貯められてお得なんですよね。
まだ、公共料金を振替用紙や口座引き落としにしているなら無理なくポイントが貯まって便利なクレジットカードへの切り替えをご検討ください。