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不用品を断捨離するならフリマアプリで売るのがおすすめ

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使うことはないけど捨てるのはもったいないと思っているものはありませんか?もしそうならフリマアプリで売ることをおすすめします。

この記事では、なぜ不用品を断捨離するのにフリマアプリで売ることをおすすめするのか、その理由をくわしくお話します。

不用品を断捨離するならフリマアプリで売るのがおすすめ理由

不用品はリサイクルショップでも買い取ってもらえます。ただ汚れていたり部品がそろってないと買い取ってもらえないこともあります。またフリマアプリよりも値段が安くなる場合が多いです。

でもフリマアプリなら汚れていても部品がそろっていなくても、欲しい人がいれば売れるしものによっては高値がつくこともあります。

なので不用品を断捨離するならフリマアプリで売ることをおすすめします。

不用品をフリマアプリで売るメリット

不用品をフリマアプリで売ると次のようなメリットがあります。

<img src=”puppy.jpg” alt=”不用品フリマアプリで売るメリット”/>

・出品、取引が簡単
スマホアプリでは商品の出品や取引が簡単におこなえます。

・リサイクルショップよりも高値で売れる
欲しいひとがいればリサイクルショップよりも高値で売れることがあります。

・壊(こわ)れたものも売れる
ジャンク商品(正常に動作しないもの)でも部品が使えたり、汚れていても欲しいひとがいれば(レアものなど)売れます。

・匿名(とくめい)で配送できる
メルカリ、ラクマ、ヤフオクでは匿名配送サービスが利用できます。個人情報を知られたくない購入者が多いので「匿名配送可能」にしておくと売れやすくなります。

匿名配送とは出品者、購入者ともに住所、氏名などの個人情報を明かさずに取引できる配送サービスのことです。

フリマアプリの種類

フリマアプリはたくさんありますが、ここでは定番のフリマアプリ3つをご紹介します。アプリを選ぶときの参考にしてください。

メルカリ

利用者数が多く売れやすいので初心者にもおすすめです。ファッション、コスメ、家電、本、雑貨など幅広いジャンルを扱っています。

  運営会社  株式会社メルカリ
  利用者数  2,000万人以上
  出品者の手数料  商品価格の10%
  購入者の手数料  無料
  売上金出金手数料  200円
  支払い方法 クレジットカード払い
コンビニ払い
ATM払い
キャリア決済(携帯電話料金とまとめて支払うサービス)など
  匿名配送サービス  あり

ラクマ

コスメや美容、ハンドメイドなど女性向けのアイテムを多く扱っています。楽天ポイントで商品代金を支払うこともできるので楽天ユーザーにおすすめです。

他のフリマよりも出品手数料が安いため売れればその分利益も高くなります。

  運営会社  楽天株式会社
  利用者数  500万人以上
  出品者の手数料  商品価格の6%
  購入者の手数料  無料
  売上金出金手数料  210円
  支払い方法 クレジットカード払い
コンビニ払い
ATM払い
キャリア決済など
  匿名配送サービス  あり

ヤフオク

日本最大級のオークションサイトです。フリマ形式(商品価格を固定する形式)でも出品できます。ファッションやコスメ、本、自動車、オートバイまで幅広いジャンルを取り扱っています。

オークション形式の場合は欲しい人が多いと思わぬ高値がつくこともあります。

  運営会社  ヤフー株式会社
  利用者数  500万人以上
  出品者の手数料  商品価格の10%(プレミアム会員は8.8%)
  購入者の手数料  無料
  売上金出金手数料  100円
  支払い方法 クレジットカード払い
コンビニ払い
PayPay(QRコード決済)
銀行振込など
  匿名配送サービス  あり

オークションとは競売のこと。一番高い値段をつけたひとが購入する権利を手に入れることができます。

フリマアプリのデメリット

簡単に出品できてリサイクルショップよりも高く売れるフリマアプリですが、次のようなデメリットがあります。

・梱包に手間がかかる
商品はダンボールや封筒などで梱包して発送します。壊れやすいものはエアークッション(緩衝材)なども必要です。

・手数料や送料がかかる
売れた商品には手数料がかかります。送料もフリマアプリでは出品者負担するのが一般的です。

・買い手がつかないことがある
欲しい人がいない場合は商品価格を下げても買い手がつかないこともあります。

フリマアプリを使うときの注意点

フリマアプリではアプリごとに禁止事項(売ってはいけないもの)が定められています。違反するとアカウントが凍結されたり強制退去になることもありますので事前によく確認しておきましょう。

フリマアプリで売ってはいけないもの

特に気をつけたい商品(出品物)をあげています。詳しくはそれぞれのフリマアプリで確認してください。

<img src=”puppy.jpg” alt=”アプリ禁止事項”/>

・偽ブランド品、海賊版など
知的財産権(商標権や著作権)を侵害する商品は出品できません。

・生き物
すべての生き物の販売が禁止されています。また象牙やべっ甲(タイマイの甲羅)など絶滅のおそれのある野生動物に関連する商品も出品できません。

・医薬品や個人輸入した海外製化粧品
医薬品の販売には医薬品販売業の許可が必要です。また、海外製化粧品を個人輸入する分には問題ないですが販売するには化粧品製造販売業の許可が必要です。

医薬部外品はフリマアプリで販売できます。医薬部外品とは医薬品と化粧品の中間の製品のことです。

不用品を断捨離するならフリマアプリで売るのがおすすめのまとめ

不用品はリサイクルショップでも買い取ってもらえますがフリマアプリよりも値段が安いことが多いです。なので使うことのない不用品はフリマアプリで売るほうがお得です。

ただフリマアプリにはたくさんの種類があります。アプリを選ぶときには自分の商品がより高く売れるものを選ぶようにしましょう。

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